保守費用内で追加開発コストを賄う仕組みなので、その都度社内での稟議や、予算を気にする必要がありません。
運用開始後の改善要望は急ぐものが多く、業務やお客様へのサービスに影響することがあります。
スピーディな追加開発で、よりよいシステムへと成長させることができます。

・各種お問い合わせ(電話、メール)
・各種ご相談(電話、メール)
・機能強化や修正（以下の「機能強化について」をご覧ください）
・確認環境のご提供(本番環境と同じで、リリース前の確認などにご利用可能)

毎月の月額費用の一部を、機能強化や修正用に積み立てていく仕組みです。
積み立てとはいえ、「将来一年分の費用を先取り」して利用することが可能。
必要な時点で将来の積み立て分まで先取りしてお使いください。
積み立て分の費用は、契約サービスにより決まります。
例）月額2万円を積み立てる場合
　契約直後から、24万円分の機能強化や修正が可能

機能追加には以下の二つがあります。
・オプションの追加
・お客様個別のカスタマイズ
カスタマイズはお客様のご要望に合わせて修正するため、細かい点までご要望に応じることができますが、スクラッチ開発と同様のコストと開発期間がかかります。
これに対してオプションは、ある程度まとまった機能がすでにご用意されているため、コストも少なく、すぐに使い始められるメリットがあります。
利用できるオプションがあれば、まずオプションの利用と、オプションの一部をカスタマイズする、という組み合わせでご要望が実現できないかをご検討ください。

カスタマイズよりも、少ないコストと期間でご要望にお応えできると思います。

将来一年分を先取りしてご利用いただけるサポートですが、サポート費用はお客様の予定に合わせて自由に設定いただけます。
ある程度安定して機能追加などが少なくなってきた場合には、月額費用を順次減らして積み立て分を減額することをおススメいたします。(サービス解約時の返金は致しておりません。)
もちろん、解約時のデータ移行など、オプション料金として充当していただくことも可能です。