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社内システムでは、社内のサーバを利用することが必須条件になることがあります。
クラウドサービスでは提供会社のサーバを利用しますので、この制限がある場合にはサービスが利用できないことになります。
このために、EZORISではお客様の社内サーバへのインストールも行ないます。
クラウドサービスでは提供会社のサーバを利用しますので、この制限がある場合にはサービスが利用できないことになります。
このために、EZORISではお客様の社内サーバへのインストールも行ないます。
必要となる作業
お客様の社内サーバへインストールするためには、以下の準備と作業が必要となります。
サーバをご用意していただくこと
御社にてサーバをご用意ください。
新規にご用意いただかなくても、すでにあるサーバでも結構です。
サーバについての要件は以下の通りです。
・OS:Linux
・言語:Perl
・DB:PostgreSQL
※詳しくは、お問い合わせください。
新規にご用意いただかなくても、すでにあるサーバでも結構です。
サーバについての要件は以下の通りです。
・OS:Linux
・言語:Perl
・DB:PostgreSQL
※詳しくは、お問い合わせください。
インストール作業
弊社にてご用意いただいたサーバへ、アプリのインストールを行います。
必要に応じて、サーバの設定も変更していただく必要がございますので、お客様のサーバ管理者様と打ち合わせながら作業を進めていくことになります。
必要に応じて、サーバの設定も変更していただく必要がございますので、お客様のサーバ管理者様と打ち合わせながら作業を進めていくことになります。
動作確認
弊社にて、インストールしたシステムが正常に動作するかを確認します。
必要に応じてサーバの設定を修正したり、設定の追加をお願いすることがあります。
必要に応じてサーバの設定を修正したり、設定の追加をお願いすることがあります。
オンプレミスでのご注意点
オンサイト保守
お客様の社内サーバへは外部からネットワーク経由で接続できないのが一般的です。(セキュリティ上の問題)
このため、オンプレミスへの保守対応としまして、弊社サーバに同じ環境をご用意して動作確認や入れ替え前の確認、不具合報告時の初期対応などを行なっております。
ただし、実際の入れ替えや不具合対応はオンサイトで(お客様の社内に伺って)対応する必要があります。この場合、以下につきましてご了承くださるようお願いいたします。
-作業開始までに時間がかかること(移動時間)
-保守要員の交通費や宿泊費が発生すること(費用)
このため、オンプレミスへの保守対応としまして、弊社サーバに同じ環境をご用意して動作確認や入れ替え前の確認、不具合報告時の初期対応などを行なっております。
ただし、実際の入れ替えや不具合対応はオンサイトで(お客様の社内に伺って)対応する必要があります。この場合、以下につきましてご了承くださるようお願いいたします。
-作業開始までに時間がかかること(移動時間)
-保守要員の交通費や宿泊費が発生すること(費用)
サーバ環境の違いによるカスタマイズ
ご用意いただいたサーバが上記の要件と異なる場合、相応規模のカスタマイズを行うことで対応することもできます。
ただ、規模の大きなカスタマイズでは、システムを新しく開発する場合と同様のリスク(費用、時間、品質)が出てまいります。
安定的にシステムを運用するためにも、サーバ要件を合わせていただくことをお勧めいたします。
ただ、規模の大きなカスタマイズでは、システムを新しく開発する場合と同様のリスク(費用、時間、品質)が出てまいります。
安定的にシステムを運用するためにも、サーバ要件を合わせていただくことをお勧めいたします。
オンプレミス向けカスタマイズ
業務システムデータベースとの連携
社内へのシステム設置の場合には、すでにお客様でご利用いただいているシステムとの連携が可能となります。
とくに、商品データやユーザデータなどは、お客様の業務システムデータベースをアクセスすることにより、データを移行したり、定期的に同期を取るなどの必要がなくなるため保守の手間が削減できるとともに、データの一意性が確保できるなどのメリットもあります。
ただ、弊社ご提供システムから社内データベースへのアクセスは不安と思われる方も多いと思いますので、事前にご相談ください。
とくに、商品データやユーザデータなどは、お客様の業務システムデータベースをアクセスすることにより、データを移行したり、定期的に同期を取るなどの必要がなくなるため保守の手間が削減できるとともに、データの一意性が確保できるなどのメリットもあります。
ただ、弊社ご提供システムから社内データベースへのアクセスは不安と思われる方も多いと思いますので、事前にご相談ください。
弊社サーバ(社外サーバ)を利用する方法
社内のサーバを利用する理由は、主に社内情報の漏えいを防ぐことです。
社外サーバを利用しても、以下の対策を行うことで対応が可能になります。
以下の対策で実現可能であれば、システム立ち上げが早くなるばかりでなく、サーバの設置やメンテナンスなどの費用が削減できます。併せてご検討ください。
社外サーバを利用しても、以下の対策を行うことで対応が可能になります。
以下の対策で実現可能であれば、システム立ち上げが早くなるばかりでなく、サーバの設置やメンテナンスなどの費用が削減できます。併せてご検討ください。
社内からのアクセスのみに制限する
御社のIPアドレスを使って、社内からのアクセスのみ許可するよう、弊社サーバ上のサービスを制限することができます。
社外からのアクセスや一部のモバイル機器からのアクセスができなくなりますが、社内システムであれば「社内からのアクセスに限定」している場合も多いですので、こちらの方法もご検討ください。
社外からのアクセスや一部のモバイル機器からのアクセスができなくなりますが、社内システムであれば「社内からのアクセスに限定」している場合も多いですので、こちらの方法もご検討ください。
見られても困らない情報だけを社外サーバに
見られても困らない情報だけを社外サーバに置くことで、社外サーバにある情報が漏れても問題が起きないようにすることができます。
社外サーバに置くのはネット上での操作や対応に必要なデータだけに絞り、公開しない社内のデータと紐づけすることで対応できるようでしたら、この方法をお勧めいたします。
社外サーバに置くのはネット上での操作や対応に必要なデータだけに絞り、公開しない社内のデータと紐づけすることで対応できるようでしたら、この方法をお勧めいたします。