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有限会社ホクシス
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自分たちの求めるシステムを探す 
よく言われることばに「何でもできますは、何もできないのと同じ」というものがあります。
企業の人材採用の方からは、何でもできる(Generalist)よりも、何かひとつでも得意なものがある(Specialist)人材がほしい、という話をよく聞きますし、調理器具などで「何でもできる」と謳っているものは、実際に使ってみるとイマイチ使い勝手が良くないとか、色々使えるのは事実だがどれも中途半端だった、などもよく耳にします。
これ以外にも、色々な場面で聞く言葉ですので、みなさんもご存知でしょう。
昔は「何でもできる(Generalist)」がもてはやされていた時期もありましたが、最近は「何でもできる」ということはあまり良い意味では使われないようです。
なんでもできるシステムは、どれも中途半端 
システムについても同じようなことが言えます。
何でもできると謳っているものは、実際に使ってみるとどれもイマイチな場合が多いです。
だからこそ、みなさんパッケージソフトではなく、高いお金を払って自社向けの独自システムを開発するわけなんですね。
これには、お客様の業務が百社百様で、ちょっとづつ異なっている、ということが背景にあります。
扱っている商品やサービスも違えば、会社の組織や規模も違う。これらはそのお客様が長い歴史の中で作り上げてきたもので、それ自体がその会社の特徴とも言えるものです。
もちろん、BPR(Business Process Re-engineering)という考え方もあって、組織自体を見直すために仕事のやり方をシステムを参考に見直す(改善する)、ということもありますが、企業の基本は「人」ですから、そう簡単に変わっていくことも難しいでしょう。

とはいえ、時代は「クラウド」。
今までのように「高いお金を払って自社向けの独自システムを開発する」のは、できれば避けたいものです。
なんとか、世の中にあるものを使って、または組合せて、さらには多少のカスタマイズをして、求めるものを手に入れることはできないものでしょうか。
求めるものにあったシステムを探す 
現在はたくさんの商品やサービスがあふれている時代ですから、探せば「ぴったり合った」とはいえないまでも「求めるものに近い」ものは見つかるかも知れません。
最終的に「ぴったり合わせる」ためには多少のカスタマイズが必要になるかもしれませんが、一から作るよりはお金も時間もはるかに節約できることが期待できます。(必ず節約できるわけではないので、注意が必要です)
ただ、「求めるものに近い」ものと言っても、インターネットの情報を見ただけでは「合っているかどうか判断できない」という場合がほとんどです。
いくら説明文や図による解説があっても、確認は難しいですし、情報が多すぎると読む側にも大きな負担=理解しきれない、ということになりかねません。

探す場合には以下の点に注意することをお勧めします。
・必要な機能があること
 もちろん自社のシステムとして何が必要なのかを事前に把握しておきます
・ポイントとなる機能について、自社の要件に一致していること
 すべての機能が要件に一致するはずはないので、重要な要件について確認します
・ないものを探すこと
 必要なものがあることがわかったら、次は「ないもの」「できないこと」を確認します
以上がある程度満足できたら、以下を確認します。
・カスタマイズはできるのか
 ないものや不足しているものは費用を出して追加してもらうことになりますので、カスタマイズできることが必須です
・カスタマイズ費用が想定内であること
 高機能なものほどカスタマイズ費用が高くなる傾向がありますので、事前に確認しましょう
・試使用(トライアル利用)してみる
 実際に動くもので確認することが一番です

試使用(トライアル利用)は無料でさせてくれるところもありますが、利用する側も人をアサインして十分検証することが重要になりますから、時間や人のコストなど、それなりの負担を覚悟しなければなりません。
要は、キャッチフレーズなどに惑わされず、自分たちでしっかりと商品を検証する、ということですね。
要件だけ提示して「お任せする」やりかたはすでに過去のものです。「自分たちのシステムは、自分たちで探す」という覚悟をもって「探す」「試す」「工夫する」を実践し、よりよいシステムを手に入れてください。




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