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データバックアップは重要です 
形あるもの、いつかは壊れる 
みなさんは、パソコンやサーバーのデータについてバックアップを取っているでしょうか?
「今のパソコンは、そんなに壊れないから」とか「RAID構成にしたからバックアップは必要ない」と思っていませんか?
コンピュータも、ひとつの電気製品です。
電気製品に故障は付きもの。
つまり、いつかは壊れます。
他の電気製品と違うのは、壊れればその中にあるデータが消えてなくなる、ということ。
買い換えれば済む、というものではないのです。

特にハードディスクは、記録面をもつディスク盤が高速で回転しているところに、「髪の毛よりも細い」間隔で磁気ヘッドがくっついている、という代物。こう聞くと、衝撃で簡単に壊れそうな気がしませんか?
最近のハードディスクは結構丈夫なのでそう簡単には壊れませんが、「めったに壊れない」からこそ壊れてしまうと大変です。
このためにも、バックアップは必ず取っておきましょう。
最大の脅威は、人のミス 
ハードディスクが壊れると中のデータが消えてしまいますが、データが消える原因は他にもあります。
ざっと書き出してみると、
- ハードウェア障害(ハードディスクが壊れる、など)
- 盗難や紛失
- コンピュータウィルス
- ソフトウェア障害
- 災害(地震や火災など)
- 戦争やテロ
- サイバーテロ
などなど

でも、一番多いのはこれです。
- 人為的ミス

つまり「間違って消してしまった、または大切なデータに上書きしてしまった」というものです。
この場合、ファイルが全て消えた、などのような事態は少ないので、残っている紙の資料などから復旧(1からデータを入力)することになります。
みなさんも、残業してせっせとデータを作った経験がおありではないでしょうか。
「ファイルが全て消えた」などのように大きな騒ぎにならず本人の頑張りでなんとかなることが多く、問題としては目立ちませんが、実はこれが一番多いのです。
特に人による削除や上書きはコンピュータに対しては正常な操作ですから、RAID構成であってもシステムが冗長化されていても、データは「きれいに」なくなります。
自分のためにも、バックアップは大切ですね。
バックアップを取ろう 
さて、バックアップを取る際には、いくつか気をつけなければならないことがあります。
・いつバックアップを取る?
 取るタイミングは、
 - 大切なデータができた(作った/受け取った)時です。
  すぐに取りましょう。事件は、いつ起こるかわかりません。
  自分にとって大切なデータをパソコンに保存したら、すぐにバックアップ!
 - 定期的なバックアップ
  すぐに取る、といっても、人は忙しいと忘れてしまうもの。
  月に1回、週に1回、毎晩など、定期的に取りましょう。
  重要度が高いものほど、頻度も高くする必要があります。
 - 必要(あれ?)と感じた時
  パソコンの動きが遅くなってきたような、とか、変な音がしている、など、
  何かを感じたときにも取りましょう。
・バックアップはどこに取る?
  他の記録媒体に取りましょう。
  バックアップを同じPCに取ると、PCが壊れたときにはバックアップもなくなります。
  地震や火事に備えるなら離れた場所(データセンターのサーバーなど)に保管しましょう。
・バックアップデータはしっかり管理!
  バックアップデータがどこにあるのかしっかりわかるようにしましょう。
  めったに使用しないものだけに、「どこにあるかわからない」ということになりがちです。
・記録媒体の取り扱いに注意!
  記録媒体も、故障します。
  いざバックアップデータを使おうと思った時に、その記録媒体が故障していたのでは
  バックアップした意味がありません。
  定期的に確認しておく必要があります。
ここまで考えておこう 
・元に戻す手段
 バックアップの方法には、フルバックアップや差分バックアップなどいくつかの方法が
 ありますが、大切なのは「元に戻す手段があること」です。
 バックアップを取っていても、戻せない、戻し方がわからない、では何のために取って
 いるのかわかりません。
 バックアップからの戻し方も考えて、バックアップ方法を考えましょう。
・バックアップのまとめ方
 全ファイルをまとめてバックアップしていると、
 - もどす場合に「一旦、どこかへ展開する」必要があるが、大きすぎて展開する場所がない
 - もどす作業だけで数時間かかる
 などという問題がでてきたりします。
 すぐに戻せることも、バックアップでは重要です。

データ消失はめったに起こりませんが、起こってしまうと大変です。
避難訓練ではありませんが、定期的に思い出して確認しておきましょうね。




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